2012年02月17日
ベアリング交換・・・
防寒着を買ってからというものの寒いので釣りに行ってません(笑)
休みの日はこたつで始まりこたつで終わる一日です・・・
まぁそんな時?でも道具をいじることで屋内フィッシングができるのた釣りのいいところです
今日は以前キャスティング時に異音がしていたスティーズのベアリング交換です
しかし、ダイワのスプールベアリングはシマノに比べ左右で規格が違うかったり大きさも結構種類があって困りものです・・・
今回はステンのオープンタイプベアリングを入れようと思っていたのですが、ミネベアでもL-1150ZZYというシールドタイプのものはあってもオープンの1150がなく(メーカーになかったけどあるんですか?)結局他社?の物(NSK?)でしょうか…オクでポチっとしてしまいました・・・割高ですが
シマノのベアリングならいっぱいあるんですけどね
まぁダイワのリールはこれだけですのでよしとしましょう

外形11mm 内径5mm 厚み4mm
外形10mm 内径3mm 厚み4mm
の2ヶ

ダイワのスプールベアリングは抜け防止のピンで止まっています
各社からスプールを痛めないように専用工具が販売されていますが、めったにしないこんなことに何千円もかけられません

スプールエッジにキズ防止用の処置をしておきプライヤーで少し押し込んでやってから反対側から抜けば大丈夫です
万が一スプールにキズが付いた場合は貴族なので買いかえれば大丈夫です
一応自己責任でw


1分で完成ですw
脱脂洗浄とお好きなオイルアップを装着前にしておきましょう!笑
ダイワもシマノもベアリング自体は自社生産でなくメーカーからの取り寄せです(言いきって大丈夫か!?w)・・・えーと・・・多分ねw
こまめに新品のベアリングに変えることが一番効率的と思います
回した感じではかなり音がよく回転もよくなりました
あっ・・・でもだからといって飛距離が伸びるのとは少し違いますよー

看護婦さんがくれたすぐ後ろで“(配る)ノルマすんだ―?”という声が聞こえてきました・・・
休みの日はこたつで始まりこたつで終わる一日です・・・

まぁそんな時?でも道具をいじることで屋内フィッシングができるのた釣りのいいところです

今日は以前キャスティング時に異音がしていたスティーズのベアリング交換です

しかし、ダイワのスプールベアリングはシマノに比べ左右で規格が違うかったり大きさも結構種類があって困りものです・・・
今回はステンのオープンタイプベアリングを入れようと思っていたのですが、ミネベアでもL-1150ZZYというシールドタイプのものはあってもオープンの1150がなく(メーカーになかったけどあるんですか?)結局他社?の物(NSK?)でしょうか…オクでポチっとしてしまいました・・・割高ですが


まぁダイワのリールはこれだけですのでよしとしましょう

外形11mm 内径5mm 厚み4mm
外形10mm 内径3mm 厚み4mm
の2ヶ
ダイワのスプールベアリングは抜け防止のピンで止まっています

各社からスプールを痛めないように専用工具が販売されていますが、めったにしないこんなことに何千円もかけられません

スプールエッジにキズ防止用の処置をしておきプライヤーで少し押し込んでやってから反対側から抜けば大丈夫です

万が一スプールにキズが付いた場合は貴族なので買いかえれば大丈夫です

一応自己責任でw
1分で完成ですw
脱脂洗浄とお好きなオイルアップを装着前にしておきましょう!笑
ダイワもシマノもベアリング自体は自社生産でなくメーカーからの取り寄せです(言いきって大丈夫か!?w)・・・えーと・・・多分ねw
こまめに新品のベアリングに変えることが一番効率的と思います

回した感じではかなり音がよく回転もよくなりました


看護婦さんがくれたすぐ後ろで“(配る)ノルマすんだ―?”という声が聞こえてきました・・・
2011年12月12日
ベアリングチューンその②
最近は急に冷え込みが強くなりいよいよ本格的な冬が到来という感じでしょうか?
徳島でも先日初雪が観測されました
メバルシーズン
に入りますが、軽いリグを投げる釣りなのでライントラブルが結構多い・・・
といってキャスト数投のたびに指でつまんでテンションかけて巻きなおすという芸当は忍耐のない自分はすぐにいやになってしまうので・・・
そこで自分もムチャさんのマネをして?ソアレCi4のラインローラー部分にベアリングを追加をすることに・・・
まぁスピニングの定番のチューンですが果たして効果は・・・・?

一部をヘッジホッグスタジオのベアリングセットにごっそり交換するだけです
丁寧な説明書付きで誰でも簡単にできます
値段もリーズナブルだったのとついでがあったのとでこの方法にしました

ほら・・・
見た目も全然違う でしょ!?
効果は・・・・ありません!!!(きっぱり笑)
いやいや・・・冗談ですw
神様以外感じることができない程度には効果があるはずです
あと、少し満たされた気分を味わうことができます!!!w
※ヘッジホッグさんは好きですw
徳島でも先日初雪が観測されました

メバルシーズン


といってキャスト数投のたびに指でつまんでテンションかけて巻きなおすという芸当は忍耐のない自分はすぐにいやになってしまうので・・・
そこで自分もムチャさんのマネをして?ソアレCi4のラインローラー部分にベアリングを追加をすることに・・・

まぁスピニングの定番のチューンですが果たして効果は・・・・?
一部をヘッジホッグスタジオのベアリングセットにごっそり交換するだけです

丁寧な説明書付きで誰でも簡単にできます

値段もリーズナブルだったのとついでがあったのとでこの方法にしました

ほら・・・
見た目も全然違う でしょ!?
効果は・・・・ありません!!!(きっぱり笑)
いやいや・・・冗談ですw
神様以外感じることができない程度には効果があるはずです

※ヘッジホッグさんは好きですw
2011年10月24日
NEWバイオハンドルノブ交換・・・
先日サビキ用(笑)に買ったニューバイオなんですが、どうもT型のハンドルノブに慣れることができません・・・痛いし・・・
本当はショアジギ用に大きなラウンドノブにしてもいいんですが、汎用が効いて自分好みのEVAのノブに交換です
いろいろ見たんですが・・・結局エクスセンスCi43000番の純正ノブにすることに・・・

バーツナンバー81のハンドルノブ(2500円)と85のキャップ(500円)のみ注文・・・その他のベアリングなどはもともとの物を使用。ポン付けで変更可能です
ニューバイオはベアリングとカラー(樹脂製のブッシュ)が1つずつ入っていますのでベアリングに交換したければここもカスタムすることができます。僕はしませんでしたが・・・

ハンドルノブをはずすとこんな感じになっています

これが・・・・

こんな感じになりました
でも・・・にぎり感が思ってたのと違うのは秘密
微妙にもう少し大きくて角度があまりない・・・まぁぶっちゃけていうと・・・
ラウンドタイプのほうが良かった(笑)
まぁカスタムに失敗?はつきものですw
ついでにこの機種はもともとリールスタンドがついていないので付けることに・・・
といっても純正品で何千円もしたり夢屋の夢のようなスタンドを買うのもバカらしいので(リールが安いのでね・・・)昔ちんねんさんが純正で500円のがあるといっていたのを思い出して調べますが・・・
カタログ落ち・・・
まぁ注文したらあれば大丈夫だともきいたんですが、たまたま地元のプロショップのかごにてんこ盛りになっていたので無事購入

つけてみたんですが・・・
4000番ということもあってベールが一番下にきたときにわずかに地面に接触・・・
ベールに気をつけて?対応してたんですが、めんどくさいので・・・

またしてもイス脚キャップの登場w
50円くらいでした
前のロッドのグリップのときのように飛んで行ったりはしないでしょうが(結構きつきつのクリアランスです)見た目がちょっといかしすぎですね・・・
まぁキャップやノブは失敗してもいつか違うハンドルにつけることができますからね!
・・・といいながら失敗したノブがゴロゴロタックルボックスの中に転がっているんですけどね・・・

本当はショアジギ用に大きなラウンドノブにしてもいいんですが、汎用が効いて自分好みのEVAのノブに交換です

いろいろ見たんですが・・・結局エクスセンスCi43000番の純正ノブにすることに・・・

バーツナンバー81のハンドルノブ(2500円)と85のキャップ(500円)のみ注文・・・その他のベアリングなどはもともとの物を使用。ポン付けで変更可能です

ニューバイオはベアリングとカラー(樹脂製のブッシュ)が1つずつ入っていますのでベアリングに交換したければここもカスタムすることができます。僕はしませんでしたが・・・
ハンドルノブをはずすとこんな感じになっています
これが・・・・
こんな感じになりました

でも・・・にぎり感が思ってたのと違うのは秘密

微妙にもう少し大きくて角度があまりない・・・まぁぶっちゃけていうと・・・
ラウンドタイプのほうが良かった(笑)
まぁカスタムに失敗?はつきものですw
ついでにこの機種はもともとリールスタンドがついていないので付けることに・・・
といっても純正品で何千円もしたり夢屋の夢のようなスタンドを買うのもバカらしいので(リールが安いのでね・・・)昔ちんねんさんが純正で500円のがあるといっていたのを思い出して調べますが・・・
カタログ落ち・・・
まぁ注文したらあれば大丈夫だともきいたんですが、たまたま地元のプロショップのかごにてんこ盛りになっていたので無事購入

つけてみたんですが・・・
4000番ということもあってベールが一番下にきたときにわずかに地面に接触・・・

ベールに気をつけて?対応してたんですが、めんどくさいので・・・
またしてもイス脚キャップの登場w
50円くらいでした

前のロッドのグリップのときのように飛んで行ったりはしないでしょうが(結構きつきつのクリアランスです)見た目がちょっといかしすぎですね・・・

まぁキャップやノブは失敗してもいつか違うハンドルにつけることができますからね!
・・・といいながら失敗したノブがゴロゴロタックルボックスの中に転がっているんですけどね・・・

2011年09月21日
ベアリングチューンその①
リールのカスタムの話がでたときに、ドレスアップと同じく必ずと言っていいほど出てくるのがベアリング交換・・・
yahoo知恵袋やMSM質問箱、タックルインプレッションなどでもひとたびベアリングの話題になると熱い論議が繰り返されますね
セラベアがどうこう・・・届かなかったあと一歩が届くように・・・いやいや、効果はないよ・・・やっぱりARBだよ・・・などなど
みなさん・・・好きですね~・・・・ベアリング(笑)まぁ自分もですがw
※このブログに書かれていることはすべて真実ということはないでしょうし、あくまで自分の主観で書いている部分もあります。自分のベアリング交換に対するスタンスとしては・・・(古いダメになったものを新しく交換することは除いて)高いお金に見合うだけの効果があると決定付けるには根拠がすくなく、主観によるものが大きい。ただまったく効果がないといえばそうとも言えない・・という曖昧なものw
飛距離などはベアリング交換よりもその他のものの影響が大きく、交換はあくまでキャストフィールの向上や錆びやトラブルを少しでも減らす・・・というのが自分の考えです。
ただし、交換には賛成ですw なんじゃそらw
釣りの楽しみは魚を釣ることだけではなくこういったチューンやいろんな妄想wもそうだと思っているからです
ベアリング(転がり軸受)・・・
一般的に釣りで使われるベアリングのような小さなものはミニチュアベアリングと呼ばれます。正確には外経9.525mm以下と定義されるようですが、一般的には2~3センチ以下の小さなベアリングという感じです。
ベアリングには寸法精度や回転精度などの精度等級をあらわす規格がありメジャーなものでは・・・
<悪い> <良い>
JIS(日本工業規格) 0 6 5 4 2
ISO(国際規格) ノーマルクラス 6 5 4 2
ABEC(アメリカ軸受け製造業者団体規格) 1 3 5 7 9
DIN(ドイツ規格) P0 P6 P5 P4 P2
ちなみにセラミックはJIS規格外になりますので〇〇等級・・というのではなく〇〇等級クラスの~という言いかたになりますね
主に目にする規格としてははABECとJISが多いかと思われます。
また国内ベアリングメーカーでは・・・
ミネベア(NMB)・日本精工(NSK)・NTN・ジェイテクトなどがあります。なかでもミネベアはミニチュアベアリング世界シェアの60%となっており、もちろん世界一です。国内一流メーカーですが、生産自体はタイの工場でほとんどを生産しています。文字ばかりですが、写真の入れようがなかったりw
※ちなみに現在世界最小のベアリングはミネベアのもので外径1.5mm 内径0.5mm 厚さ0.65mmとなっています。(ベアリングといえないような精度のものなら韓国でもう少し小さいのがあったかもしれません)

左から・・・
・NMB DDR 1030ZZ
・NMB DDR 1030
・NMB DDL 740ZZ
・NMB DDL 740
・ヘッジホッグスタジオ入手のDDR 1030ZZ
・同じくヘッジホッグのラインローラー用ベアリング
ここで精度等級の話に戻りますが、精度がいいほうがもちろんいいに越したことはないし飛距離も伸びるだろ?という話になりそうですが、確実にそうと言えるわけでもありませんし、リールにおけるベアリングの精度の影響などはそれほどではないかと思えます。
というのも一番最低ランクのものでも直径10mm程度のベアリングの場合、外経の寸法誤差は0.008mm程度・・・ラジアル振れ(軸と垂直方向の振れ)でも数ミクロン(1000分の数ミリ)・・・
精密機械などでは数ミクロンでも大きい誤差だろ!?と思えるかもしれませんがはめ合わせのシャフトとのクリアランスがそこまでの精度でない以上(簡単に一般人が取り外しできる)ほとんど人間で体感することは不可能と思えます。その辺の理由がベアリング交換で飛距離うんぬん・・・というのに疑心暗鬼になってしまう理由ですね
それに自分が一番飛距離云々に対して思うことは・・・・
根本的にベアリングの回転が良くなったとしてもそれ以上にラインの放出が間に合わなければバックラッシュするわけです・・・ブレーキ0で投げてなおかつ、まだまだ回転をあげれるぜ!という猛者を除けば飛距離よりも使いやすさやトラブルレスという理由になってしまうのでは?となるわけです・・・
結局遠心なりマグネットなりブレーキをかけている状態でベアリングが例え高性能であっても・・・という考えです。
ただし、初速の回転の速いときだけサミングして残りをブレーキレスで飛距離を伸ばせるという点ではいいのかもしれませんね。
自分的にはベアリングよりもラインの抵抗などを軽減する方法・・・たとえばT3やファントム0のようにレベルワインドの抵抗を減らしたりガイドの径を大きくするなり抵抗の少ない材質のそれらにするなりするほうが飛距離が圧倒的に伸びる気がします。まぁ実際そんなことは釣りの“しやすさ”という点では好ましくなくなることのほうが多いですが
それと実際のところステンレスのミニチュアBBでABEC7や9グレードのものって流通しているんでしょうか?胡散臭いのはありますけどw
等級が上がるごとにおそろしい値段になりそうですね・・・最上級ならスプール用ベアリングで数万円とかw
高炭素クロム軸受鋼のベアリングならABEC7グレードのリールに使えるサイズのベアリングを見つけましたが・・・本物でしょうか?うたい文句とは裏腹に結構ウソなことが多いようですね・・・
一般人が手に入れられるステンレスベアリングのABEC7グレードはヘッジホッグで手に入れられる・・・となっていましたが、ヘッジホッグさんでも現在は取り扱っていないとのことです(※問い合わせしました 現在の等級までは教えてくれませんでした・・・扱いやすいグレードですとのこと・・・汗)
でも問い合わせに真摯に答えてくれるあたり、ヘッジホッグさんはいいメーカーですね!
ほかのベアリングメーカーなんて専門業者のふりして問い合わせしてもスル―なのに・・・w
まぁこんな内部事情はなかなか皆さん答えてくれませんからね・・・w
ベアリングの最上級になると誤差がほとんどないためオイルなども抵抗となります。正確に作れば作るほどオイルはジャマなものになるわけです。それに宇宙産業などで使うようなベアリングになると真空状態などでの使用があったり燃えたりしますもんね・・・

シマノ純正スプールベアリング
左から・・・
コンクエスト200
メタニウムMg7
05メタXT
初代アンタレス
スコーピオンDC7
当たり前ですがダイワやシマノももちろん自社でベアリングを作っているわけではありません。仕入先はもちろん表には出てきませんが・・・噂ではARBはNTN製、ダイワのCRBBはNSK製ではないかとも言われていますがどうなんでしょう・・・?
まぁすべてのベアリングではなく品番に応じていろんなメーカーで作っているという噂もありますしね・・・
どうでもいいんですが・・・

スコDCのパーミングカップ側のベアリングにたどり着くだけでもネジ8個外さなければいけません・・・
ハンドル側もいれればOHするのに一体何個のネジを外すのか・・・汗
<まとめ>
ベアリングで気持ちのいいキャストフィールと飛距離を保つには安くても常に新しいベアリングを入れるのがいいかなとは思います。ちなみに自分のかったステンレスのもので300~500円/個です。自分はネットで250円ほどで入手しました。
とはいっても、ベアリングを交換すると(単に古い物を新しくするというのを除いて考えても)飛距離が伸びる気がするのも事実・・・笑
ということでそのうち具体的な距離を出して考察がいりますね・・・
まったく同じ条件を出してするのは無理ですが・・・難しいことは考えずに・・・
要は今持っているタックルで一番飛距離をだした場合どれくらいか、ベアリングを変えてどれくらいか・・・という単純明快な方法もありかな?
yahoo知恵袋やMSM質問箱、タックルインプレッションなどでもひとたびベアリングの話題になると熱い論議が繰り返されますね

セラベアがどうこう・・・届かなかったあと一歩が届くように・・・いやいや、効果はないよ・・・やっぱりARBだよ・・・などなど

みなさん・・・好きですね~・・・・ベアリング(笑)まぁ自分もですがw
※このブログに書かれていることはすべて真実ということはないでしょうし、あくまで自分の主観で書いている部分もあります。自分のベアリング交換に対するスタンスとしては・・・(古いダメになったものを新しく交換することは除いて)高いお金に見合うだけの効果があると決定付けるには根拠がすくなく、主観によるものが大きい。ただまったく効果がないといえばそうとも言えない・・という曖昧なものw
飛距離などはベアリング交換よりもその他のものの影響が大きく、交換はあくまでキャストフィールの向上や錆びやトラブルを少しでも減らす・・・というのが自分の考えです。
ただし、交換には賛成ですw なんじゃそらw
釣りの楽しみは魚を釣ることだけではなくこういったチューンやいろんな妄想wもそうだと思っているからです
ベアリング(転がり軸受)・・・
一般的に釣りで使われるベアリングのような小さなものはミニチュアベアリングと呼ばれます。正確には外経9.525mm以下と定義されるようですが、一般的には2~3センチ以下の小さなベアリングという感じです。
ベアリングには寸法精度や回転精度などの精度等級をあらわす規格がありメジャーなものでは・・・
<悪い> <良い>
JIS(日本工業規格) 0 6 5 4 2
ISO(国際規格) ノーマルクラス 6 5 4 2
ABEC(アメリカ軸受け製造業者団体規格) 1 3 5 7 9
DIN(ドイツ規格) P0 P6 P5 P4 P2
ちなみにセラミックはJIS規格外になりますので〇〇等級・・というのではなく〇〇等級クラスの~という言いかたになりますね
主に目にする規格としてははABECとJISが多いかと思われます。
また国内ベアリングメーカーでは・・・
ミネベア(NMB)・日本精工(NSK)・NTN・ジェイテクトなどがあります。なかでもミネベアはミニチュアベアリング世界シェアの60%となっており、もちろん世界一です。国内一流メーカーですが、生産自体はタイの工場でほとんどを生産しています。文字ばかりですが、写真の入れようがなかったりw
※ちなみに現在世界最小のベアリングはミネベアのもので外径1.5mm 内径0.5mm 厚さ0.65mmとなっています。(ベアリングといえないような精度のものなら韓国でもう少し小さいのがあったかもしれません)
左から・・・
・NMB DDR 1030ZZ
・NMB DDR 1030
・NMB DDL 740ZZ
・NMB DDL 740
・ヘッジホッグスタジオ入手のDDR 1030ZZ
・同じくヘッジホッグのラインローラー用ベアリング
ここで精度等級の話に戻りますが、精度がいいほうがもちろんいいに越したことはないし飛距離も伸びるだろ?という話になりそうですが、確実にそうと言えるわけでもありませんし、リールにおけるベアリングの精度の影響などはそれほどではないかと思えます。
というのも一番最低ランクのものでも直径10mm程度のベアリングの場合、外経の寸法誤差は0.008mm程度・・・ラジアル振れ(軸と垂直方向の振れ)でも数ミクロン(1000分の数ミリ)・・・
精密機械などでは数ミクロンでも大きい誤差だろ!?と思えるかもしれませんがはめ合わせのシャフトとのクリアランスがそこまでの精度でない以上(簡単に一般人が取り外しできる)ほとんど人間で体感することは不可能と思えます。その辺の理由がベアリング交換で飛距離うんぬん・・・というのに疑心暗鬼になってしまう理由ですね

それに自分が一番飛距離云々に対して思うことは・・・・
根本的にベアリングの回転が良くなったとしてもそれ以上にラインの放出が間に合わなければバックラッシュするわけです・・・ブレーキ0で投げてなおかつ、まだまだ回転をあげれるぜ!という猛者を除けば飛距離よりも使いやすさやトラブルレスという理由になってしまうのでは?となるわけです・・・
結局遠心なりマグネットなりブレーキをかけている状態でベアリングが例え高性能であっても・・・という考えです。
ただし、初速の回転の速いときだけサミングして残りをブレーキレスで飛距離を伸ばせるという点ではいいのかもしれませんね。
自分的にはベアリングよりもラインの抵抗などを軽減する方法・・・たとえばT3やファントム0のようにレベルワインドの抵抗を減らしたりガイドの径を大きくするなり抵抗の少ない材質のそれらにするなりするほうが飛距離が圧倒的に伸びる気がします。まぁ実際そんなことは釣りの“しやすさ”という点では好ましくなくなることのほうが多いですが

それと実際のところステンレスのミニチュアBBでABEC7や9グレードのものって流通しているんでしょうか?胡散臭いのはありますけどw
等級が上がるごとにおそろしい値段になりそうですね・・・最上級ならスプール用ベアリングで数万円とかw
高炭素クロム軸受鋼のベアリングならABEC7グレードのリールに使えるサイズのベアリングを見つけましたが・・・本物でしょうか?うたい文句とは裏腹に結構ウソなことが多いようですね・・・
一般人が手に入れられるステンレスベアリングのABEC7グレードはヘッジホッグで手に入れられる・・・となっていましたが、ヘッジホッグさんでも現在は取り扱っていないとのことです(※問い合わせしました 現在の等級までは教えてくれませんでした・・・扱いやすいグレードですとのこと・・・汗)
でも問い合わせに真摯に答えてくれるあたり、ヘッジホッグさんはいいメーカーですね!
ほかのベアリングメーカーなんて専門業者のふりして問い合わせしてもスル―なのに・・・w
まぁこんな内部事情はなかなか皆さん答えてくれませんからね・・・w
ベアリングの最上級になると誤差がほとんどないためオイルなども抵抗となります。正確に作れば作るほどオイルはジャマなものになるわけです。それに宇宙産業などで使うようなベアリングになると真空状態などでの使用があったり燃えたりしますもんね・・・
シマノ純正スプールベアリング
左から・・・
コンクエスト200
メタニウムMg7
05メタXT
初代アンタレス
スコーピオンDC7
当たり前ですがダイワやシマノももちろん自社でベアリングを作っているわけではありません。仕入先はもちろん表には出てきませんが・・・噂ではARBはNTN製、ダイワのCRBBはNSK製ではないかとも言われていますがどうなんでしょう・・・?
まぁすべてのベアリングではなく品番に応じていろんなメーカーで作っているという噂もありますしね・・・
どうでもいいんですが・・・
スコDCのパーミングカップ側のベアリングにたどり着くだけでもネジ8個外さなければいけません・・・
ハンドル側もいれればOHするのに一体何個のネジを外すのか・・・汗
<まとめ>
ベアリングで気持ちのいいキャストフィールと飛距離を保つには安くても常に新しいベアリングを入れるのがいいかなとは思います。ちなみに自分のかったステンレスのもので300~500円/個です。自分はネットで250円ほどで入手しました。
とはいっても、ベアリングを交換すると(単に古い物を新しくするというのを除いて考えても)飛距離が伸びる気がするのも事実・・・笑
ということでそのうち具体的な距離を出して考察がいりますね・・・
まったく同じ条件を出してするのは無理ですが・・・難しいことは考えずに・・・
要は今持っているタックルで一番飛距離をだした場合どれくらいか、ベアリングを変えてどれくらいか・・・という単純明快な方法もありかな?
2011年08月22日
ドレスアップ・・・
家族との時間ができた時は釣りか釣り具屋か釣りビデオどれがいい!?って聞く者です・・・
“釣り釣り~♪”とはしゃぐ息子・・・・純粋です・・・
(もちろんどれも却下ですけどね
)
リールのドレスアップ・・・楽しいですよね
道具は眺めているだけで楽しいものです
実は階段に(笑)ZPIのハンドルが転がっていたんですが、ナットが見当たらず(コンクエストのナットは流用が多いので死ぬほどありますがどうも見た目の一体感がなくて・・・
)
ZPIのカラーナットを注文するついで?にサワムラでメタニウムMgのメカニカルブレーキノブを注文してみました(かなり安かったので)

ハンドルナットセット(レッド)・・・・1000円くらい
※まぁ塗装でもいいんですけどね どうせどっちにしてもはげてくるのでw

IXA メカニカルブレーキノブ(パープル)・・・680円
<前> <後>


※本当はハンドルノブはドレスのランバス(レッド)が欲しいかは秘密


スコDCのスタードラグをZPIのペンタグラムスタードラグ(PSD-03)に交換するか考えてたんですが純正部品が9月中旬まで欠品とのことでテンションがさがったのでやめようかな・・・・
結局一番使いやすいのはメタニウムかスティーズですかね・・・・
スコDCも使いやすいです(釣れない祟りがあるので現在使用を見合わせていますw)
やっぱり釣り具はトラブルなく使用できることが一番ですね・・・
“釣り釣り~♪”とはしゃぐ息子・・・・純粋です・・・


リールのドレスアップ・・・楽しいですよね


実は階段に(笑)ZPIのハンドルが転がっていたんですが、ナットが見当たらず(コンクエストのナットは流用が多いので死ぬほどありますがどうも見た目の一体感がなくて・・・

ZPIのカラーナットを注文するついで?にサワムラでメタニウムMgのメカニカルブレーキノブを注文してみました(かなり安かったので)

ハンドルナットセット(レッド)・・・・1000円くらい
※まぁ塗装でもいいんですけどね どうせどっちにしてもはげてくるのでw
IXA メカニカルブレーキノブ(パープル)・・・680円
<前> <後>
※本当はハンドルノブはドレスのランバス(レッド)が欲しいかは秘密

スコDCのスタードラグをZPIのペンタグラムスタードラグ(PSD-03)に交換するか考えてたんですが純正部品が9月中旬まで欠品とのことでテンションがさがったのでやめようかな・・・・

結局一番使いやすいのはメタニウムかスティーズですかね・・・・
スコDCも使いやすいです(釣れない祟りがあるので現在使用を見合わせていますw)
やっぱり釣り具はトラブルなく使用できることが一番ですね・・・

2011年02月21日
コンクエストドレスアップ
残念ながらDRESSのモニターに落選してしまったのでお買い物を・・・・

①サンバイザー
②WEB限定Tシャツ
③コンクエスト用ビレットスプールドラグ(限定ブラック)
④ハンドル:REVOLVER(ブラック)
※ハンドルは以前買っておいたもの
限定色のTシャツは本当はピンクがほしかったんですが、売り切れ・・・・
イエローも発注後翌日にはSOLD OUTになっていました(全サイズ)

ぼちぼちバスにも行こうかとちょこちょことリールをいじっておりますが今回はコンクエスト200のドレスアップを
自作のカーボンハンドルとスティーズのグリップをつけていたのですが交換です



スプールドラグつまみ内のものは純正からの流用になるので・・・・
スプールドラグ座金(B)とスプール軸当タリB、スプールドラグツマミ音出シピンと音だしバネ、スプールドラグツマミ音出シ板、スプールドラグツマミ音出シピンホルダーと音出シ止メ輪を移植します

右の純正品をブラックに・・・
誰ですか!?これだけで2800円も使っているのは!!!???
笑
変更後・・・・・・・・・


自作が大好きなくせにすぐに既製品に戻すノッチでした・・・・

①サンバイザー
②WEB限定Tシャツ
③コンクエスト用ビレットスプールドラグ(限定ブラック)
④ハンドル:REVOLVER(ブラック)
※ハンドルは以前買っておいたもの
限定色のTシャツは本当はピンクがほしかったんですが、売り切れ・・・・

ぼちぼちバスにも行こうかとちょこちょことリールをいじっておりますが今回はコンクエスト200のドレスアップを

自作のカーボンハンドルとスティーズのグリップをつけていたのですが交換です
スプールドラグつまみ内のものは純正からの流用になるので・・・・
スプールドラグ座金(B)とスプール軸当タリB、スプールドラグツマミ音出シピンと音だしバネ、スプールドラグツマミ音出シ板、スプールドラグツマミ音出シピンホルダーと音出シ止メ輪を移植します

右の純正品をブラックに・・・
誰ですか!?これだけで2800円も使っているのは!!!???

変更後・・・・・・・・・
自作が大好きなくせにすぐに既製品に戻すノッチでした・・・・

2010年05月01日
ハンドルノブ制作編・・・
世間はGWでしょうか・・・
どうも、4/29~5/6までで休みは5/3だけの者です・・・
前回のハンドル編に引き続き今回はハンドルノブの制作編です
<必要物品>

ん!?ハンドル編のものとごちゃごちゃになっていますね 汗
要はグリップ自体の材料と内側のプラスチックパーツの制作用丸パイプとベアリング、ワッシャーとネジがあればOK!
写真ではコルクが写っていますが加工のしやすさで桐材でつくりました
まずは丸パイプを作りたいノブの長さにあわせて3つのパーツずつにあらかた切ります・・・
のちほどきれいに形を整えますのでここではザッとでいいです
パイプの直径は7×4×2.5のベアリングをいれることができるものであればOK
切ったパーツは小→大→小の順番となります
小のところにベアリングをいれるわけです

小の部分だけにベアリングが通るように中の穴を広げます^^
ベアリングがきちっととまる大きさで調節をします
最終的にはサンドペーパーなんかできれいに磨きます

次はノブの制作です
桐材で作りました
長さはおおよそダイワのコルクグリップに合わせました
自分好みの形に削ってペーパーがけをしたらクリアコーティングをします
乾いたら好みのカラーリングをしていきます
要はルアーの制作と同じ要領ですね

簡易ボール盤にて穴を開けていきます・・・
このまっすぐに垂直に中心に穴をあけていくのが一番の難所です
お気づきかと思いますがすべて室内でやっています・・・・
奥さんもカンカンです・・・・

小さな穴から徐々に大きくしていきます
ドリルの刃が大きくなるにつれて難しくなりますので最後は手で微妙な調節をしながら開けていきます

イメージ的にはこういう構造です・・・
青いパーツはハンドル編のベルクランクについていたものですが今回は使用しませんでした
ガタつきの調節はワッシャーなどで最後にします

クリアの上から下地ブラック→洗濯ネットでカバーして→グリーンラメとゴールドでカラーリングしました
最終的にはまたまたクリアで何度かコーティングします
こんな感じになりました


重さは・・・・


ダイワのコルクノブとほぼ同じ・・・・
ん!?誰ですか!?コルクノブのほうがカッコいいなんていってるのは!?
そんなことはわかってますよ 作る前から(笑)
いよいよ装着です・・・ドキドキ

おお・・・!

おおおお・・・・!
なかなかきれいに見えますよ!?
僕の中では・・・笑
一応コルクノブも装着してみましょうか・・・・


やっぱりコルクの方が・・いやいやいや
やっぱり自作のほうが愛着あるってもんですよ

コンク200にも自作ハンドルつけてみました
どうも、4/29~5/6までで休みは5/3だけの者です・・・

前回のハンドル編に引き続き今回はハンドルノブの制作編です

<必要物品>
ん!?ハンドル編のものとごちゃごちゃになっていますね 汗
要はグリップ自体の材料と内側のプラスチックパーツの制作用丸パイプとベアリング、ワッシャーとネジがあればOK!
写真ではコルクが写っていますが加工のしやすさで桐材でつくりました

のちほどきれいに形を整えますのでここではザッとでいいです

パイプの直径は7×4×2.5のベアリングをいれることができるものであればOK
切ったパーツは小→大→小の順番となります
小のところにベアリングをいれるわけです

小の部分だけにベアリングが通るように中の穴を広げます^^
ベアリングがきちっととまる大きさで調節をします

最終的にはサンドペーパーなんかできれいに磨きます

次はノブの制作です

桐材で作りました
長さはおおよそダイワのコルクグリップに合わせました

自分好みの形に削ってペーパーがけをしたらクリアコーティングをします

乾いたら好みのカラーリングをしていきます

要はルアーの制作と同じ要領ですね

簡易ボール盤にて穴を開けていきます・・・
このまっすぐに垂直に中心に穴をあけていくのが一番の難所です

お気づきかと思いますがすべて室内でやっています・・・・
奥さんもカンカンです・・・・

小さな穴から徐々に大きくしていきます

ドリルの刃が大きくなるにつれて難しくなりますので最後は手で微妙な調節をしながら開けていきます

イメージ的にはこういう構造です・・・
青いパーツはハンドル編のベルクランクについていたものですが今回は使用しませんでした

ガタつきの調節はワッシャーなどで最後にします
クリアの上から下地ブラック→洗濯ネットでカバーして→グリーンラメとゴールドでカラーリングしました


こんな感じになりました

重さは・・・・
ダイワのコルクノブとほぼ同じ・・・・
ん!?誰ですか!?コルクノブのほうがカッコいいなんていってるのは!?
そんなことはわかってますよ 作る前から(笑)
いよいよ装着です・・・ドキドキ

おお・・・!
おおおお・・・・!
なかなかきれいに見えますよ!?
僕の中では・・・笑
一応コルクノブも装着してみましょうか・・・・

やっぱりコルクの方が・・いやいやいや


コンク200にも自作ハンドルつけてみました

2010年04月25日
カーボンハンドル制作編・・・
こんにちは
昨日まで38.7度の熱があったうえに記事を書く途中でリンクをしようとしてページを移動してしまい何度も記事を書きなおし(4回!!)ている者です・・・
今回は前回のアンタレスカスタム編に続きハンドル編です

カーボンプレートはCarbon-Goods.comさんで購入
結構安かったですよ
今回は3mm厚のものを購入
最近は4mmのものが多いようですが自分で切るには手間がかかりますので今回は3mmでよかったかも・・・

カーボンは切るときに削りかすが大量にでるので表裏にきれいにはがせるシール(100均)を張ってから切断します
まぁこれでも大量にでるんですが・・・汗
粉塵を吸いこまないようにマスクとゴーグルは必需品です
いよいよ切断になるわけですが・・・このカーボンプレート鬼のように固い!!!
1センチ切るのに金属用のイトノコ刃を5本も折りました

新たに用意した秘密兵器のダイヤモンド刃で一気に(といっても時間はかかりますが
)きっていきます
次は穴あけです
ハンドルシャフトとメインシャフト・リテーナー用の穴とブランク加工などの穴を電動ドリルとリューターであけていきます
これはスムーズにあけることができました
小さいドリルビットから徐々に大きくしていけば穴の中心がずれません
僕以外は
後ろにチラミしているフライパンは嫁さんが攻めてきた時のための防護用です
一通り切断と穴あけが終わったら周囲と穴を紙やすりや100均のダイヤモンドヤスリ・リューターなどを使って面取りして、ならします

切った面と穴の内側はエポキシでコーティングしておきます
乾燥は余裕をもって1~2日しておきます
いよいよシャフトの取り付けです
今回はRCショップなどで売ってあるヨコモのベルクランクポスト(2本1組約800円)を使用しました
格安で仕上げるためにはちゃぽんさんがいうようにアルミの棒などを買ってきて加工するのが一番安いと思いますが僕は旋盤ももっていませんしネジ切り加工する技術もありませんので・・・
ちなみに某カスタム屋さんでも売ってくれますが1本1000円とのことでした・・・2本で2000円・・・涙
シャフトを取り付けです


シャフトを仮組して問題ないことを確認したらロックタイトやタミヤのネジ止め剤などをつかってしっかりと固定します
多少穴の位置や形がいびつ(笑)でもすべて取り付ければほとんどバレませんwww
リテーナーはカルコンDC100のを使用しました^^
DCを初めて使いましたよー・・・って違うか―!笑・・・えないですね
最後にこの前のかっこいいアンタレス(笑)に取り付けて・・・・
完成!!!

・・・・ん!?
あっハンドルノブつけ忘れた!!!(またかよ!)
それでは次回(ひっぱるね~w)ハンドルノブ編・・・

昨日まで38.7度の熱があったうえに記事を書く途中でリンクをしようとしてページを移動してしまい何度も記事を書きなおし(4回!!)ている者です・・・

今回は前回のアンタレスカスタム編に続きハンドル編です

カーボンプレートはCarbon-Goods.comさんで購入


今回は3mm厚のものを購入

最近は4mmのものが多いようですが自分で切るには手間がかかりますので今回は3mmでよかったかも・・・
カーボンは切るときに削りかすが大量にでるので表裏にきれいにはがせるシール(100均)を張ってから切断します

まぁこれでも大量にでるんですが・・・汗
粉塵を吸いこまないようにマスクとゴーグルは必需品です

いよいよ切断になるわけですが・・・このカーボンプレート鬼のように固い!!!
1センチ切るのに金属用のイトノコ刃を5本も折りました

新たに用意した秘密兵器のダイヤモンド刃で一気に(といっても時間はかかりますが


ハンドルシャフトとメインシャフト・リテーナー用の穴とブランク加工などの穴を電動ドリルとリューターであけていきます

これはスムーズにあけることができました

小さいドリルビットから徐々に大きくしていけば穴の中心がずれません


後ろにチラミしているフライパンは嫁さんが攻めてきた時のための防護用です

一通り切断と穴あけが終わったら周囲と穴を紙やすりや100均のダイヤモンドヤスリ・リューターなどを使って面取りして、ならします

切った面と穴の内側はエポキシでコーティングしておきます

乾燥は余裕をもって1~2日しておきます


格安で仕上げるためにはちゃぽんさんがいうようにアルミの棒などを買ってきて加工するのが一番安いと思いますが僕は旋盤ももっていませんしネジ切り加工する技術もありませんので・・・

ちなみに某カスタム屋さんでも売ってくれますが1本1000円とのことでした・・・2本で2000円・・・涙
シャフトを取り付けです
シャフトを仮組して問題ないことを確認したらロックタイトやタミヤのネジ止め剤などをつかってしっかりと固定します

多少穴の位置や形がいびつ(笑)でもすべて取り付ければほとんどバレませんwww
リテーナーはカルコンDC100のを使用しました^^
DCを初めて使いましたよー・・・って違うか―!笑・・・えないですね
最後にこの前のかっこいいアンタレス(笑)に取り付けて・・・・
完成!!!
・・・・ん!?
あっハンドルノブつけ忘れた!!!(またかよ!)
それでは次回(ひっぱるね~w)ハンドルノブ編・・・

2010年04月12日
アンタレス カスタム&メンテナンス
バス釣りを始めて間もなく目にしたアンタレス・・・・
当時はお金もなく釣りの知識もほとんどなく“あのリールを使えばだれでも100mくらい飛ばせるんだ・・”と憧れたリールです(多少ワーオの短パンの方に洗脳されていましたがwww)
・・・・ということはともかく自分にとっては特別思い入れのあるリールです
たとえカタログ落ちすることがあっても今後も愛着を持って使い続けると思います
※ちなみに僕では100mはとばせません

右側はすでに変な塗装にされている方ですが今回は左側のノーマルアンタレスをメンテ&カスタムです
今回の目標は軽量化とレベルワインドの改良とドレスアップです
ちなみにレベルワインド~はちんねんバス大使のブログで先行公開されておりますぜーい
それではまずはレベルワインド編・・・
皆さんご存じの通り初代アンタレスはレベルワインドがスプールに非常に近くキャスティングの際のラインの抵抗が大きく・・・・えーっと本当は僕は体感できないんですが(笑)そういうことですので改良です!!
※だったらAR使えよーというツッコミはやめてくださいwww初代にこだわっていますので
まずノーマルのレベルワインドを取り外しかわりのものを用意・・・今回はアンタレスARのものを使用
※もう1台のはNEWメタニウムMgのものを使っています(同じ?しりませんw)
レベルワインドガイドの通る穴の位置が大きく変わりますのでそれをどうするかがコツです
前回はレベルワインド上部にちんねんさんと同じくon the レール(笑)作戦でいきましたが今回はパワーアップさせて切り貼り接着してガイド穴を作成しましたw
接着は100均のエポキシ系接着剤を使用
※切り取った部分やレール溝の処理、位置決めが一番大切です
僕の脳内イメージによればガイド穴がラインに干渉することはない・・・予定ですww

とりあえず仮り組みしてみます
アンタレスはもとのレベルワインドの位置を考えるとわかりますがこの周辺が非常に狭いので新しいレベルワインドが通るところをすべて当たらないようにリューターで削っていきます
ココを・・・・


こんな風に・・・・
ネジがはいるところギリで寸止めw
さらに・・・・・

サムレストの裏側やレベルワインドガード(ガイドとややこしい
)で当たるところも削っていきます
本体A固定ボルトがとまるギリのクリアランスで削ります

こんな感じです
左右に動かして当たるとことがないようにします
これで100m飛ぶはずです 笑
続いて軽量化編・・・
レベルワインド編で削った分体感できないくらいに軽くなっているハズですが必要ないものはとっぱらいます・・・

こんだけ・・・・・w

メインギヤもノーマル→04スコMg1000の超超ジュラの軽量ギヤへ変更(ポン付けで可能)、ドラグも同じくスコMgのカーボンドラグへ変更です
※Wさんありがとうございます
これだけのためにうん千円・・・・バカです・・・

巻き心地が多少変わるのと(好きずきですが)ちまたでは耐久性がどうのこうの・・・とはいわれていますね。もちろんそんなことは僕には関係ありませんw
耐久性などは常人が通常使用でわかるようなものではないと思ってますので(笑)
ドレスアップ・・・?


カルコン200のスタードラグとアンタレスARのブレーキつまみ組へ変更
あとは Cran-Kingさんのカルコンクラッチキットを・・・まっていますww
完成・・・・


もう一枚・・・・

ん!?
あっ ハンドルをつけ忘れていました
それでは次回・・・ハンドル編!笑
当時はお金もなく釣りの知識もほとんどなく“あのリールを使えばだれでも100mくらい飛ばせるんだ・・”と憧れたリールです(多少ワーオの短パンの方に洗脳されていましたがwww)
・・・・ということはともかく自分にとっては特別思い入れのあるリールです

たとえカタログ落ちすることがあっても今後も愛着を持って使い続けると思います

※ちなみに僕では100mはとばせません

右側はすでに変な塗装にされている方ですが今回は左側のノーマルアンタレスをメンテ&カスタムです

今回の目標は軽量化とレベルワインドの改良とドレスアップです
ちなみにレベルワインド~はちんねんバス大使のブログで先行公開されておりますぜーい

それではまずはレベルワインド編・・・
皆さんご存じの通り初代アンタレスはレベルワインドがスプールに非常に近くキャスティングの際のラインの抵抗が大きく・・・・えーっと本当は僕は体感できないんですが(笑)そういうことですので改良です!!
※だったらAR使えよーというツッコミはやめてくださいwww初代にこだわっていますので

まずノーマルのレベルワインドを取り外しかわりのものを用意・・・今回はアンタレスARのものを使用
※もう1台のはNEWメタニウムMgのものを使っています(同じ?しりませんw)

接着は100均のエポキシ系接着剤を使用
※切り取った部分やレール溝の処理、位置決めが一番大切です

僕の脳内イメージによればガイド穴がラインに干渉することはない・・・予定ですww
とりあえず仮り組みしてみます

アンタレスはもとのレベルワインドの位置を考えるとわかりますがこの周辺が非常に狭いので新しいレベルワインドが通るところをすべて当たらないようにリューターで削っていきます

ココを・・・・
こんな風に・・・・
ネジがはいるところギリで寸止めw
さらに・・・・・
サムレストの裏側やレベルワインドガード(ガイドとややこしい


本体A固定ボルトがとまるギリのクリアランスで削ります

こんな感じです

左右に動かして当たるとことがないようにします

これで100m飛ぶはずです 笑
続いて軽量化編・・・
レベルワインド編で削った分体感できないくらいに軽くなっているハズですが必要ないものはとっぱらいます・・・
こんだけ・・・・・w
メインギヤもノーマル→04スコMg1000の超超ジュラの軽量ギヤへ変更(ポン付けで可能)、ドラグも同じくスコMgのカーボンドラグへ変更です

※Wさんありがとうございます

これだけのためにうん千円・・・・バカです・・・
巻き心地が多少変わるのと(好きずきですが)ちまたでは耐久性がどうのこうの・・・とはいわれていますね。もちろんそんなことは僕には関係ありませんw
耐久性などは常人が通常使用でわかるようなものではないと思ってますので(笑)
ドレスアップ・・・?
カルコン200のスタードラグとアンタレスARのブレーキつまみ組へ変更

あとは Cran-Kingさんのカルコンクラッチキットを・・・まっていますww
完成・・・・
もう一枚・・・・
ん!?
あっ ハンドルをつけ忘れていました

それでは次回・・・ハンドル編!笑
2009年12月28日
アンタレスリペイント
以前に塗装したアンタレスなのですが残念なことに塗装が一部はげてきちゃいました・・・・


そこで今回リペイントすることに
ちょっと志向を変えて今回はラップ塗装にチャレンジしてみました^^
文字どおりラップ塗装とはサランラップなどを用いてほかに二つとない模様をつくっちゃおうというものです
<必要物品>
今回は塗料の関係もあって缶スプレー(車用)を用意しましたが結局何度しても気泡がはいってしまい結局エアブラシでの塗装となりました・・・・
①エアブラシ
②塗料・・・プラサフ・下地用黒・ラップ塗装用シルバー・キャンディーレッド・クリア
③画像にはありませんがサンドペーパーやシンナーなどなど
④ラップ
(今回の主役です^^)
まずは今の塗装をすべてはがしたら以前と同じようにサンドペーパーでの足付けと脱脂をします
反省点をふまえて今回はプラサフで食い付きをよくします
ちなみにラップ塗装用シルバー以外はエアブラシで塗装しています
缶スプレーをそのまま弁当などにはいっている銀のやつ?にむかってシューってだしてすこしシンナーで薄めてから吹きます(頭のよさそうな文章ですねぇ
)
乾燥したらブラックを2~3回塗装・・・重ね塗りはある程度の間隔でいいですが次のシルバーを吹く前の間隔は十分とってきちんと乾燥させてからにします(乾燥時間が短いとシルバーを吹いてラップをはがすときに塗料がもっていかれます)
シルバーはある程度塗料をまとめて吹き付けてラップではがすのでエアブラシでは都合が悪いです・・・(ベタベタになるくらい塗るので・・・)
吹き付けると同時にくしゃくしゃにシワをつけたサランラップをのせて自分のイメージする塗装になるよう指の腹でところどこと押しつけていきます
しわが大きいを粗めのラップ模様、小さいとラップ模様も細かくなります^^
そのまま半乾燥したくらいで(僕の場合は10秒程度です)ラップをはがすとラップ模様ができあがります


出来上がってから思ったのですがこのままクリアで仕上げたほうが綺麗だったような・・・汗汗汗
次はキャンディカラー・・・半透明の色つきのカラーですね^^飴の包み紙のようなイメージです
今回はレッドにしましたが・・・これが失敗のもと?でした・・・
せめてもう少し薄いカラーにするかブルーにすればよかったのですが・・・
そんなもん塗ってみなくちゃ分からないので純正のままが奇麗じゃないの?というツッコミはやめてください 笑


ちなみに右の写真は失敗例です
薄く塗装を何回もするのが面倒で缶スプレーでクリアをジャーってぬってたら気泡が入りまくり・・・・缶スプレーは技術が必要です
完成


純正のままのほうが・・・いえいえ なんでもありませんw
カスタムする行為自体に意味があるのですからwww
たぶんまたそのうち塗り替えるだろうし
そこで今回リペイントすることに

ちょっと志向を変えて今回はラップ塗装にチャレンジしてみました^^
文字どおりラップ塗装とはサランラップなどを用いてほかに二つとない模様をつくっちゃおうというものです

<必要物品>
①エアブラシ
②塗料・・・プラサフ・下地用黒・ラップ塗装用シルバー・キャンディーレッド・クリア
③画像にはありませんがサンドペーパーやシンナーなどなど
④ラップ

まずは今の塗装をすべてはがしたら以前と同じようにサンドペーパーでの足付けと脱脂をします
反省点をふまえて今回はプラサフで食い付きをよくします
缶スプレーをそのまま弁当などにはいっている銀のやつ?にむかってシューってだしてすこしシンナーで薄めてから吹きます(頭のよさそうな文章ですねぇ

乾燥したらブラックを2~3回塗装・・・重ね塗りはある程度の間隔でいいですが次のシルバーを吹く前の間隔は十分とってきちんと乾燥させてからにします(乾燥時間が短いとシルバーを吹いてラップをはがすときに塗料がもっていかれます)
吹き付けると同時にくしゃくしゃにシワをつけたサランラップをのせて自分のイメージする塗装になるよう指の腹でところどこと押しつけていきます
しわが大きいを粗めのラップ模様、小さいとラップ模様も細かくなります^^
そのまま半乾燥したくらいで(僕の場合は10秒程度です)ラップをはがすとラップ模様ができあがります

出来上がってから思ったのですがこのままクリアで仕上げたほうが綺麗だったような・・・汗汗汗
次はキャンディカラー・・・半透明の色つきのカラーですね^^飴の包み紙のようなイメージです

今回はレッドにしましたが・・・これが失敗のもと?でした・・・
せめてもう少し薄いカラーにするかブルーにすればよかったのですが・・・
そんなもん塗ってみなくちゃ分からないので純正のままが奇麗じゃないの?というツッコミはやめてください 笑
ちなみに右の写真は失敗例です
薄く塗装を何回もするのが面倒で缶スプレーでクリアをジャーってぬってたら気泡が入りまくり・・・・缶スプレーは技術が必要です

完成

純正のままのほうが・・・いえいえ なんでもありませんw
カスタムする行為自体に意味があるのですからwww
たぶんまたそのうち塗り替えるだろうし

2009年08月19日
吉野川釣行&ハンドルノブ交換
えー・・・・ネタがないのと釣れていない釣りに行っていない ので全くブログが更新できず
お盆は一日だけ阿波踊りをみてきました^^わが子にもルアーの説明だけでなく世間というものを見せておかなくてはいけませんからねw

しばらくは踊りをみていましたがすぐに睡眠・・・真横で太鼓がガンガンなっています・・・・
あとお盆には豪華客船?笑 が近くの港に毎年きているのでみてきました^^

全長241メートルらしいです
こいつで野池をガンガン攻めてみたいですね

免許はこれで大丈夫ですか?
ようやく?今日は釣りにいきました^^
旧吉野川へ行く予定だったのですが気分転換に吉野川本流へいくことにしました
あとでイマカツHPをみてわかったのですが9/4からの旧吉野川戦のためにTOP50の選手たちがプラにきているみたいです・・・
本流にしといてよかったです
バスボートだらけで毎回釣りになりませんからwww
まぁ結局今日も釣れなかったうえ移動に疲れきってしまい(本流は船外機は禁止・エレキのみの使用)早々に退散wwwまぁいつものことですがwww
帰宅してみると一昨日注文したコレ↓が到着していました

ダイワノブ軸のハンドルは1個しかもっていないのになぜか2個注文wwww


うーん・・・どっちがいいですかねぇ??とりあえずパープルにしてみましたが・・・・
心の中では“純正が一番いいかなぁ・・・”なんて思っていませんよ?決して・・・・笑

お盆は一日だけ阿波踊りをみてきました^^わが子にもルアーの説明だけでなく世間というものを見せておかなくてはいけませんからねw
しばらくは踊りをみていましたがすぐに睡眠・・・真横で太鼓がガンガンなっています・・・・

あとお盆には豪華客船?笑 が近くの港に毎年きているのでみてきました^^
全長241メートルらしいです


免許はこれで大丈夫ですか?
ようやく?今日は釣りにいきました^^
旧吉野川へ行く予定だったのですが気分転換に吉野川本流へいくことにしました

本流にしといてよかったです

まぁ結局今日も釣れなかったうえ移動に疲れきってしまい(本流は船外機は禁止・エレキのみの使用)早々に退散wwwまぁいつものことですがwww
帰宅してみると一昨日注文したコレ↓が到着していました

ダイワノブ軸のハンドルは1個しかもっていないのになぜか2個注文wwww
うーん・・・どっちがいいですかねぇ??とりあえずパープルにしてみましたが・・・・
心の中では“純正が一番いいかなぁ・・・”なんて思っていませんよ?決して・・・・笑
2009年08月12日
アンタレスプチ改造
しばらく更新できておらず全国1000万人の当ブログファンの皆様お待たせしました
徳島は本日より阿波踊りです
阿波踊りといっても地元の人間にとっては車も増えて渋滞まみれ・・・治安も悪化wするのでまぁ良し悪しという感じです
今回は大雨の影響でつりどころの騒ぎではありませんのであの方からゲットしたものを使ってアンタレスちゃんのプチカスタムをしました^^
ジャジャジャジゃーン!!(古っ
)
ガチロック&クラッチキットでーす

なんだかんだでほかのリールよりもこのアンタレスばっかり手をかけていますww
手のかかる子ほどカワイイもんです
勝手にしているだけですが・・・・
どれどれ・・・・
いやというほどアンタレスは分解していますのでチョロイ仕事です
・・・・・・ピョーン・・・・
Eリングが彼方までふっとんでいきました・・・・・お決まりですね・・・・
ブログをかくときは決まってハプニング?がおきますwww
できあがり


クラッチレバー受けも特に摩耗はしていませんでしたがせっかくですので新品に交換してギアのグリスアップもしておきます
この機会にしておかないと分解はかなりめんどくさいのでwww


グリスはちんねんさんのブログからまねをしているやつですです
これでクラッチのきりやすさ?もバツグン&おしゃれにドレスアップです

徳島は本日より阿波踊りです

阿波踊りといっても地元の人間にとっては車も増えて渋滞まみれ・・・治安も悪化wするのでまぁ良し悪しという感じです

今回は大雨の影響でつりどころの騒ぎではありませんのであの方からゲットしたものを使ってアンタレスちゃんのプチカスタムをしました^^
ジャジャジャジゃーン!!(古っ

ガチロック&クラッチキットでーす

なんだかんだでほかのリールよりもこのアンタレスばっかり手をかけていますww
手のかかる子ほどカワイイもんです

どれどれ・・・・
いやというほどアンタレスは分解していますのでチョロイ仕事です

・・・・・・ピョーン・・・・
Eリングが彼方までふっとんでいきました・・・・・お決まりですね・・・・

ブログをかくときは決まってハプニング?がおきますwww
できあがり

クラッチレバー受けも特に摩耗はしていませんでしたがせっかくですので新品に交換してギアのグリスアップもしておきます
この機会にしておかないと分解はかなりめんどくさいのでwww
グリスはちんねんさんのブログからまねをしているやつですです

これでクラッチのきりやすさ?もバツグン&おしゃれにドレスアップです

2009年06月28日
アンタレス塗装にチャレンジ
もう少し先でしようと思っていたのですが・・・・
あまりに暇なのでさっそく塗装してみることにしました^^
①必要物品
1.当たり前ですが塗装する部品
2.サンドペーパー・・・今回は100円均一 のものでw “ホビー工作紙やすり”600番
3.パーツクリーナー・・・脱脂用ならなんでもOK※樹脂パーツには注意が必要
4.塗装用スプレー・・・カラーベース・マジョーラ(この色になります)・トップコート
5.あとは適当(笑)にティッシュなどなど

②まずペーパーで足付けをします
ぴかぴかのアンタレスのパーツに傷をつけるのは勇気がいりますがそこは日本男児(笑)思い切ってゴシゴシと・・・
リールに限らず塗装で大事なのは土台作りです。塗料がのりやすいようにペーパーで足付けをしたり脱脂をすることは何をするよりも大切なのです!!
釣りをする よりも!!(笑)
③紙テープなどを用いてマスキングをします

それから用紙していたクリーナーをティッシュに含ませるなりなんなりして脱脂します!ここまでの用意をしっかりすることで塗料の食いつきもしっかりしますし作業もやりやすくなります
④いよいよ塗装開始です!初恋の時のようにドキドキしながらかつ、子犬をかわいがるようなやさしい気持ちで(笑)スプレーしていきます
※スプレーから標的までは15~20センチほどはあけて行います^^できるだけムラやダマができないように慎重に・・・・


・・・・ダマになりました
でもまだ下地なのでなんとかなるでしょう 笑
どんどんいきます
⑤マジョーラとトップコートもスプレーしていきます
※ちなみにトップコートは少し距離を近くからスプレーしたほうが十分ツヤがでるような気がします・・・


ちなみに各スプレーは二回ずつ行いました うすくうすく3回くらいしてもいいかもしれません
各スプレー間(乾燥)は案外短くてOKでした 15分くらいで次々スプレーしました
⑥最後はしっかり乾燥させて組み立てれば完成!!!
すこーしダマになっている部分がありますが・・・
まぁコンプレッサーなんかもってないし多少は仕方ないということでww


サムレストとの色の具合が・・・うーん・・・どうです????
でも結構満足
これでしばらく釣りにいけなくても大丈夫^^・・・・・ってなんでやねん!!
あまりに暇なのでさっそく塗装してみることにしました^^
①必要物品
2.サンドペーパー・・・今回は100円均一 のものでw “ホビー工作紙やすり”600番
3.パーツクリーナー・・・脱脂用ならなんでもOK※樹脂パーツには注意が必要
4.塗装用スプレー・・・カラーベース・マジョーラ(この色になります)・トップコート
5.あとは適当(笑)にティッシュなどなど
②まずペーパーで足付けをします
ぴかぴかのアンタレスのパーツに傷をつけるのは勇気がいりますがそこは日本男児(笑)思い切ってゴシゴシと・・・
リールに限らず塗装で大事なのは土台作りです。塗料がのりやすいようにペーパーで足付けをしたり脱脂をすることは何をするよりも大切なのです!!
釣りをする よりも!!(笑)
③紙テープなどを用いてマスキングをします
それから用紙していたクリーナーをティッシュに含ませるなりなんなりして脱脂します!ここまでの用意をしっかりすることで塗料の食いつきもしっかりしますし作業もやりやすくなります

④いよいよ塗装開始です!初恋の時のようにドキドキしながらかつ、子犬をかわいがるようなやさしい気持ちで(笑)スプレーしていきます

※スプレーから標的までは15~20センチほどはあけて行います^^できるだけムラやダマができないように慎重に・・・・
・・・・ダマになりました

でもまだ下地なのでなんとかなるでしょう 笑
どんどんいきます
⑤マジョーラとトップコートもスプレーしていきます
※ちなみにトップコートは少し距離を近くからスプレーしたほうが十分ツヤがでるような気がします・・・

ちなみに各スプレーは二回ずつ行いました うすくうすく3回くらいしてもいいかもしれません
各スプレー間(乾燥)は案外短くてOKでした 15分くらいで次々スプレーしました

⑥最後はしっかり乾燥させて組み立てれば完成!!!
すこーしダマになっている部分がありますが・・・

まぁコンプレッサーなんかもってないし多少は仕方ないということでww
サムレストとの色の具合が・・・うーん・・・どうです????
でも結構満足

これでしばらく釣りにいけなくても大丈夫^^・・・・・ってなんでやねん!!